~海老の解剖教室~
日本で食べるエビの95%は海外から輸入されており、魚介類の中で輸入金額は一位なほど、日本の人はエビが大好きです。 お正月や結婚式などで食べた人も多いのではないでしょうか。
そんなエビがなぜ人気なのでしょうか? おいしさだけでなく、エビの身体にヒントがあるかも? エビの身体を、ゆっくりジックリと観察する事で、エビの身体の仕組みを知りましょう!
世界の様々な種類のエビの説明を聞きながら、ブラックタイガーを解剖する予定です。では当日、お願いしまシュリンプ!
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【日時】 10月18日(土)
1回目 10:30〜12:00 定員 20名
2回目 13:30〜15:00 定員 20名
※両方へのご参加は出来ません。
【会場】 くるんとエントランスホール
【対象】 小学生・中学生 ※保護者同伴OK
【費用】 無料
【申込】長井市立図書館カウンターへ直接、またはお電話(0238-88-2535)にて
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講師:早武 忠利 先生
幼少から生物好きで、学生時代は哺乳類、水産会社(マルハニチロ)ではイカやエビを扱う。経験を元に生物の楽しさを伝えながら現職の魚食普及を行っている。(一社)キッズキッチン協会 理事、水産庁長官任命お魚かたりべ、日本海老協会 名誉海老大使。著書に「ハヤタケ先生の魚食大百科(少年写真新聞社)」
